商品・サービス
分析・解析
- ・定期的にデータ収集し、定型のレポートを作成しています。
- ‐データ分析による柔軟なレポートの作成
- ‐データ解析による高度なレポートの作成
- ‐AIの活用やBIツールの導入など、補助ツールの利用
- ・不明点あれば問い合わせください。
- ※当サイトで掲載しているデータは適当に作成したものであり、実際のものではありません。
レポーティングサービス
繰り返し同じ内容でデータ分析・解析したいというニーズに応え、定期的に定型のレポートを作成しています。
通常の販売管理システムやPOSレジからも一般的な帳票は出力できますが、そうした一般的な帳票ではニーズを満たしきれないことが多々あります。
対応させるべくカスタマイズする場合は、システムである以上、高額な費用が必要になります。
および融通が利きにくく、一部だけ変更して出力するといったことも容易ではありません。
対して当サイトでは、分析・解析のアルゴリズムを構築する段階から行っており、柔軟にデータを加工して出力することができます。
かつ、複雑な解析については、一般的な販売管理システムやPOSレジでは、そもそも機能が提供されておりません。
そしてもし自前でデータ解析するとなると、解析の度に解析前に、対象とするデータの妥当性を検討する必要があります。
このプロセスを無視して適当に解析すると、当然ながら、出力される結果も適当な結果となります。
こうしたことから、データ解析は手軽に行うにはハードルが高いと言えます。
このような背景も考慮し、当サイトでは、販売管理システムやPOSレジのデータを対象としたレポートのテンプレートを提供しています。
加えて、AIの活用やBIツールの導入も支援します。
AIは、任せておけば自動的に都合の良い分析・解析をするものなどではなく、目的の結果を得るために正しく使いこなさなければなりません。
BIツールも同様に、定型的な分析・解析しかできないため、柔軟に利用するとなると統計やプログラミングの知識が必要になります。
そうした点から、AIの活用やBIツールの導入においてもサポートしています。
定型レポートのサンプル
ここでは、経営を「顧客」「商品」「人材」「損益」の4つの要素に大別します。
そして、これら4つの要素からさらに2種類ずつ合計8種類の題目をピックアップし、会社の経営や組織の活動を捉えます。
例えば以下のようにします。
顧客が商品を購入することで商売となり、そのために人材が必要で、かつ、損益はプラスでなければなりません。
こうした観点を踏まえ、定型レポートとして作成した8種類のサンプルが以下です。
【1-1】集客:
サンプル資料
エクセルファイル
既存顧客は一定の期間に一定の割合で低減してしまいます。
ゆえに、事業継続のため、常に新規顧客を獲得することが求められています。
自社の顧客と市場の顧客を比較しつつ、効果的な集客を思案します。
および、集客の結果を分析し、戦略を反省します。
【1-2】企画・改良:
サンプル資料
エクセルファイル
新商品の企画や既存商品の改良により、売上を向上させることを考えます。
過去の売上傾向から商品企画すべきか現状維持すべきか検討します。
顧客の特徴も考慮し、売上の向上につながる企画や仕組みを思案します。
試作した商品を評価し、成果に対する反省と対応を検討します。
【2-1】販売と仕入:
サンプル資料
エクセルファイル
特に季節物の商品には売れる時期があります。
加えて、地域や天候といった環境の影響も受けています。
そうした商品ごとの売れ方を考慮し、適正在庫数を割り出します。
および、原価率や廃棄率を踏まえ、適切に価格設定します。
【2-2】在庫管理:
サンプル資料
エクセルファイル
商品の売上や売れ方から商品のコストやリスクを把握します。
コストの高い商品およびリスクの高い商品に対する管理を検討します。
加えて、売れない商品の取り扱いも検討します。
および、商品の品質保証のため、在庫商品の品質を検査します。
【3-1】人の問題:
サンプル資料
エクセルファイル
人に関する問題として、人の評価と仕事の割り振りを取り挙げます。
人の評価においては、客観的な評価となるよう、仕組みを構築します。
その評価の結果を踏まえ、最適な仕事の割り振りを検討します。
かつ、人と人との相性に着目し、最適な人員配置も併せて検討します。
【3-2】組織の問題:
サンプル資料
エクセルファイル
組織は人の集まりであり、人ゆえの問題が発生します。
上下関係のすれ違い、部署間の対立、慢性的な人手不足、深刻なモチベーション低下などです。
こうした組織的な問題に対して、その原因を見定め、構造や仕組みを整えることで対処します。
【4-1】損益管理:
サンプル資料
エクセルファイル
売上と経費における損益を把握します。
損益を踏まえ、新規事業の立ち上げ、および、事業継続のための計画を立案します。
併せて、結果と照らし合わせ、見積もりの妥当性を検討します。
また、新規の取り組みに対する投資の限界線を設定します。
【4-2】現状維持:
サンプル資料
エクセルファイル
現状維持するだけでも労力はかかります。
なぜならば、顧客も社員も一定の期間に一定の割合で低減するためです。
併せて、市場の変化に伴い、顧客のニーズも変化します。
無理なく末永く事業継続するためにどうすべきか思案します。
※関連する分析・解析プログラムは公開しておりません。