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ご挨拶



ご挨拶


 売上を計画し安定して経費を捻出し続けることが事業継続する上での大きな課題です。 そのため常に集客や企画を考えていかなければなりません。 しかし、それらには「こうすれば上手くいく」という正解がありません。 そのような難しい問題の意思決定を支援する方法の一つがデータ分析・解析です。 売上や在庫といった業務データを分析・解析することにより、商品の売れ方や顧客の特徴を推し量ることができるようになります。

 成果から戦略を反省できれば、改善点も明確になり、PDCAサイクルも回るようになります。 ただし、データの収集と加工の仕方は工夫しなければなりません。 以上、データ分析・解析による原因調査、および、そのための仕組み作りに尽力いたします。 またそれらデータ分析・解析の手法を活用し、一般的に面倒とされる、人および組織の問題解決にも貢献いたします。 お役に立てれば幸いです。



プロフィール

タイトル
データアクションサービス -データからアクションを起こす-
設置
2021年(令和3年)1月1日
管理者
時無 和考(Tokinashi Kazutaka)
理念
一.自然との調和に基づき幸福を追求する。
二.自立し、生命を尊厳し、和をもって成す。
指針
一.顧客満足を追求しつつ自己満足も追求する。
二.変化を受け入れ、変革に尽力する。
三.自己、他者、社会の発展と成長に貢献する。
活動内容
【調査】
・PDCAサイクルに準ずる形でデータを分析・解析
・データ分析・解析による事業計画の立案と改善
・人の問題に対して真摯に向き合う
【分析・解析】
・データ分析による柔軟なレポートの作成
・データ解析による高度なレポートの作成
・AIの活用やBIツールの導入など、補助ツールの利用
【環境構築】
・評価・反省のための仕組み作り
・システム導入による仕組み作り
問い合わせ
メールもしくはフォームからお願いします





参考資料・出展元・著作権


■「7つの習慣」 スティーブン・R・コビィー著/ジェームス・スキナー訳/川西茂訳 (キングベアー出版)
Win-Winの関係で有名な書籍です。 会社を構成しているのは人で、仕事は人と人との関係で成り立っています。 この点に注目して、繁栄的な成功のための原則が説かれています。 当サイトもこれらの原則を意識しております。

■「失敗の本質」 野中郁次郎編著 杉之尾宣生著 戸部良一著 土居征夫著 河野仁著 山内昌之著 菊澤研宗著 (ダイヤモンド社)
本書は、旧日本軍が第二次世界大戦に敗戦するまでの失敗を分析・考察した書籍です。 学歴主義の制度が硬直化を生み、歪んだ風土によって失敗を繰り返したことが語られています。 孫子の兵法や君主論に並び、多くの経営者から、非常に高い評価を受けている名著です。

■「全員経営」 野中郁次郎著 勝見明著 (日本経済新聞出版社)
著者の野中郁次郎が提唱したSECIモデルを基に、大規模組織であればあるほど、メンバー全員が経営に参画しなければならないことが力説されています。 というのも、時代が進み、環境の変化が著しくなったためです。 「失敗の本質」に対して「成功の本質」とも言える書籍です。

■「amazon」 成毛眞著 (ダイヤモンド社)
巨大企業amazonの経営戦略について解説されています。 時代の最先端を行く企業の振る舞いを知ることで、時代を知ることができます。 書籍とは関係ありませんが、著者は書籍紹介サイト「HONZ」を立ち上げており、書籍選びの参考になります。

■「ビジネスモデル思考」 山田英二著 (KADOKAWA)
本書では大企業の成功事例を取り上げ、ビジネスモデルとして紹介しています。 ビジネスモデルは外部からは分かりにくくなっていることも多く、そうした見えにくい部分の仕組みと、それでなぜ上手く機能するのかということについて、詳しく解説されています。

■「小さな会社の稼ぐ技術」 栢野克己著 (日経BP社)
小が大に勝つための方法を徹底的に追求しており、中小零細企業がどのように経営すべきか語られています。 大企業の成功事例を取り上げた大企業向けの経営の教科書が多い中、本書では、中小零細企業のための経営戦略が解説されています。

■「「納品」をなくせばうまくいく」 倉貫義人著 (日本実業出版社)
中小のIT企業では、大企業のような、教科書通りのやり方では、損失が大きくなりかねません。 小が大の真似をしても失敗する例だと言えるでしょう。 本書では、中小のIT企業向けに、属人化を前提とした、取引が小規模でも利益を出せる開発スタイルが提唱されています。

■「100円のコーラを1000円で売る方法」 永井孝尚著 (中経出版)
様々なマーケティングの概念がストーリで紹介されています。 当サイトでは、データ分析によりマーケティング戦略の評価や反省を試みております。 そうしたマーケティングの概念を楽しく学べる書籍ということで紹介させていただきました。

■「伝え方が9割」 佐々木圭一著 (ダイヤモンド社)
相手に伝えるためには、何を伝えるかより、伝え方を工夫した方が効果的だと語られています。 そして、世の中の「なぜか印象に残るフレーズ」には法則があることが紹介されています。 営業や集客など、人に何かを伝えるにあたって、一読することをお奨めします。

■「儲ける社長の人事評価」 小山昇著 (KADOKAWA)
成果主義の人事評価が上手く機能している稀な事例です。 人は評価される方に動くのであって、人をやる気にさせるためには、そのための評価をしなければなりません。 ただし本書では、評価者の手腕に頼っている部分が多く、誰にでも真似できるものではない点には注意を要します。

■「すごい「数値化」仕事術」 三木雄信著 (PHP研究所)
仕事を数値化することで、客観的に状況を分析できるようになります。 ボトルネックを明らかにし、優先順位を付けることで、スムーズに作業が進捗するようになります。 本書では、仕事に活かせるそうした数値化の手法がいくつか紹介されています。

■「新入社員から社長までビジネスにいちばん使える会計の本」 安本隆晴著 (ダイヤモンド社)
本書では、会社の置かれている状況を、会計の観点から説明しています。 例えば、財務状況を評価するための決算書の読み方や、参考となる指標の導き方などが紹介されています。 そして本書では、決算書からKPIを設定し、PDCAサイクルを回すことが奨められています。

■「社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方」 安田順著 (日本実業出版社)
決算書を読めるようになれば、会社の財務状況を一目で把握できるようになります。 しかし決算書といっても、読み方はさまざまです。 本書では、銀行員ならどう読むかという観点で、数字を経営に活かすことを目標に、決算書の読み方が解説されています。

■「やさしくわかる「お店の数字」」 山田公一著 (日本実業出版社)
お店の運営に必要な数字の計算の仕方が解説されています。 例えば売上であれば、商品から見るか、顧客から見るか、はたまた市場から見るか、プロセスから見るかなど、さまざまな観点で計算する方法が紹介されています。 200ページにも満たない書籍であり、初心者にお奨めです。

■「POSデータの使い方」 石井真人著 (翔泳社)
POSレジのデータの具体的な分析の仕方が説明されています。 また、プログラミングすることなく、エクセルの関数だけでバスケット分析やアソシエーション分析する手順も載せられています。 実践的な書籍ということで紹介させていただきました。

■「統計学が最強の学問である」 西内啓著 (ダイヤモンド社)
タイトルの通り、統計学について解説しています。 主に重回帰分析とロジスティック回帰分析を用い、よくあるミスに言及しながらデータ分析しています。 推定や検定のような統計的手法は有用であってもミスを誘発しやすく、データ分析に興味のある人には強くお奨めできる書籍です。

■「「原因と結果」の経済学」 中室牧子著 津川友介著 (ダイヤモンド社)
健康診断を受けているから健康なのか、健康診断を受けるほど健康意識が高いから健康なのか、こうした相関関係と因果関係の判別は難しいものです。 本書では、教育や医療、経営や政治など、評価の難しい分野を対象に、因果関係を明らかにする統計的な手法が紹介されています。

■「日本の人事を科学する」 大湾秀雄著 (日本経済新聞出版社)
人事に統計を持ち込み、人事データを分析することで、より効果的に意思決定する手法が紹介されています。 当サイトでも、統計によるデータ分析のアプローチをとっており、似たところがあるため、紹介させていただきました。

■「多変量解析法入門」 永田靖著/棟近雅彦著 (サイエンス社)
多変量解析の入門書です。 回帰分析、判別分析、主成分分析、クラスタ分析など、主流な分析の手法が幅広く紹介されています。 当サイトでは一部の手法のみを利用しておりますが、他の手法も気になるという方は学んでみてはどうでしょうか。

■「なるほど線形代数」 村上雅人著 (海鳴社)
統計学において数学は必須であり、特に線形代数と微積分は重要です。 それら数学の各分野ごと(微積分や微分方程式などシリーズ化されている)に、例え話などを交えて、分かりやすく丁寧に解説されています。

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